都内の狭い賃貸で如何に人を招けるか
人生初の、お友達さん親子を「お招き」するという一大イベントがあり、週末はその為のお片付け……!のような、年末の大掃除の前倒しのような……!を頑張りました。
しかし。
我が家は、40㎡ギリギリの狭さ。
に加えて、色々突っ込みどころ満載の、収納し難い謎の間取り。
それなのに、旦那さんが驚愕した量の書籍類と、ご立派な桐の大きな和箪笥に洋箪笥を嫁入りに持参した私。服や鞄、趣味の画材、子どもの玩具も増えて……ようは、物が溢れております。(旦那さんごめん)
出来るだけ思い切って断捨離進めてみましたが、そんなに劇的に変わらず……。最大の難関は「押し入れに布団が入らない」という大問題でした。
親族なら許されても、お客様をお呼びするのに布団出しっぱなしの部屋では、子ども達を遊ばせるにもお客様に寛いで貰うにも、とにかく見目が悪い!
只でさえ6畳も無い狭い和室、分不相応と親に言われた大きなテレビ&テレビ台もあり、いくら畳んであっても布団が出しっぱなしだと狭いったらない。
しかし。見つけました。画期的な方法。
隠せないなら出すしかない!
で、こちら。
↓
すごいですね。考えた人に拍手喝采。
父と母の敷布団がソファーに大変身。
人が来るときは今後、このパターン決定! 突如、現れたソファー?!に娘ちゃんも大喜びです。(笑)
一応、親からは「お布団に乗らない!」「お布団を踏まない!」と叱られて育ちました。が。環境変われば感覚も変わってしまうものですね……。
*今日の娘の一言*
『かにさん、おなかの中で、足くん見つけたって!』
朝食にカニパンを食べてた娘ちゃんの一言。
昨日の朝食で、カニパンの足の片側を割って先に食べてしまっていたので、その残りが本日の朝食になっていました。
『足の片側が無いの~。僕の足どこ行ったの~?』と私がカニパンを代弁して会話すると、『おなかの中だよ!まだ今日うんちさん出てないから、おなかの中に足さんいるよ』とカニパンに教えてくれる娘ちゃん。(笑)
そして、食べ終わったあと、お腹の中でカニパンが1日先に食べられていた足を見つけたと嬉しそうに報告してくれた一言でした。(笑)
娘によると、その後カニパンはお腹の中で、元通りにくっついて踊っているそうです。(笑)
良かったねぇ。