サンタさんを純粋に信じている我が子は可愛いと何処の親も思ってるに違いない。
『サンタさんの小人さんが、○を一杯つけてくれたよ!×減らしてるよ!これできっとクリスマスきてくれる!』
と、昨日、「沢山誉めて持ち上げてスムーズに就寝までいこう作戦」が上手く行き、ずっと張り切って色んなことを率先してやっていたので、誉められまくり、嬉しそうな娘ちゃんでした。
サンタさんの小人さんとは、サンタさんの手下(お手伝いさん)です。(笑)
我が家では、小人さんがチェック表をもって、一年中子どもたちの様子を見ていて、○×つけてることになってます。○の沢山ついてる良い子にはサンタさんが来てくれるという。
そして、小人さんが見れなかったときの分は夢の中で父や母が報告のお手伝いをしてることになってます。(小人さんは起きてるときは見えない設定なので、夢の中でしか会えないのです。)
頑張って○沢山にしようと、お片付けや歯磨き、お出掛け前にトイレにいくこと、お手伝い、等々……健気な娘ちゃん。
サンタさんの手先として(笑)プレゼントに何を選べばいいかなぁと悩む母なのでした。
*今日の娘の一言*
『どういたまして!』
どういたしまして、が、「どういたまして」とか「どうしたまして」になる娘ちゃん。可愛いなぁなんて思う、そんな瞬間、妖怪親バカが背後で笑うのです。
お母さんのスリッパとってきてくれた!
と、自己主張報告。ありがとう~とお礼を言うと、満足げに『どういたまして!』と言うのでした。間違ってるよ!(笑)