目指せ*smile*で HAPPY♪LIFE

家事育児仕事の合間に読書と妄想とアニメ鑑賞しつつ断捨離夢見てる母が楽しく笑顔でいる為の記事 (父=旦那さん、母=私、娘ちゃん(5歳)の3人暮らし)

フリマ系システムの確立は本当に素晴らしいと思う。

私が使うのはメルカリのみですが、類似形体のアプリやサイト、数多くありますね。
利用の切っ掛けは、保育園の入園。
洋服を大量に買い足す必要があり、他にも沢山(シーツ等)の購入が必要で、一斉出費に困った時でした。
保育園用の服は「汚れても悔いのない物(値段)であること」ですが、「やっぱり可愛い服も着せてあげたい親心」もあり(笑)、お安く可愛い服が譲って貰えるサービスは、願ったり叶ったり!
洋服にとっても「捨てる神あれば拾う神あり」、私にとっても「捨てる神(就労前で収入貧困なのに大量出費しないと保育園準備=就労開始が整わない世知辛さ!)あれば拾う神(超助かるサービス)あり」。
以来、ずっとお世話になりっぱなし。

ブランドさんの利益とか、犯罪(金儲け)に悪用されるとか、課題や議論点はあるのでしょうけども。それは何事においても言えることなのでね。
日本人の文化とも言える『勿体ない』気持ちが満たされ、捨てる罪悪感から解放される上に『誰かにあげられた、役に立てた』満足感が得られ、更に『安くお得に得られた、欲しかった物が手に入った』満足感も生まれるなんて、凄い上手いシステムですよね。
何より一番私が素晴らしいと思ったのは『物が大切にされる』ことです。
おばあちゃんからも、母上からも『物は大切に』と言われて育ちました。私も娘にやっぱりそう教えてます。
断捨離の時に心からお礼をして別れたりしますが、やはり『物』は携わった人全ての思いや時間が作り出した結晶です。遡ったらそりゃもう原料(資源)集めから開発から全てですよ!
なので、譲り譲られ『物がより長く活躍できる=物が大切にされる』場を簡単に広めたフリマシステムの確立は、やはり素晴らしいなぁと、思うのでした。

今は買い専だけど、必要がないとなったら、私もいつか誰かにお譲りして使って貰いたいなぁ。


*今日の娘の一言*

『ブドウパンさんがきっと、自分で歩いてきたんだよ』

お皿からブドウパン(細長)がはみ出していたので、「アリエル(傍に置いてあった小さなマスコット玩具)が食べようと狙って引っ張ったんじゃない?」と、母が指摘したときに返ってきた一言。

まだまだ、ぬいぐるみも玩具も家電も洋服や食べ物さえも生きている夢(ファンタジー)の世界と、現実(リアル)世界の狭間にいる、3歳児。
冗談ではなく本気での会話です。
そして、そんなファンタジーな仲間たちを本気で心配したり泣いたりする姿に、妖怪親バカは「どうかもう少しそのままでいてね」と愛溢れるのでした。(勿論成長は楽しみだけども!)